2018年11月5日、リリース。
小島のり子(fl)&天野丘(g)+落合康介(b)
長い間ジャズをリスペクトし続けて来た、天野丘と、わたしのDUO。
加えて9曲中3曲に、若手の素晴らしいベース落合康介が加わっています。濃密な音と音の会話、ジャズならではのわくわく感が詰まっているCDです。ぜひお手元にどうぞ。
Amazonでも販売しています。
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[anytime/エニタイム]
1.グリーンスリーブス
2.エビデンス
3.盆踊りブルース
4.直立猿人
5.雪男ウォーキン
6.ア・ラーク
7.イエスタデイズ
8.スティーブルメイツ
9.アイ・ウォント・トゥ・トーク・アバウト・ユー
小島のり子(fl)&天野丘(g)+落合康介(b)(3,4,5)
2018年10月14日発売のジャズライフ誌、22日発売のジャズジャパン誌に、インタビュー記事とディスク・レヴュー掲載。
ディスク・レヴューより
エモーショナルなラインを飛翔させるフルート奏者、小島のり子。そして思索的でエキセントリックなギターを操るギタリスト、天野丘。このふたりが「のリキューDUO」を組んですでに4年近い。その間に熟成させてきたインタープレイの手法は個性的で、これまでにトライし育んできた成果を本作に表現しきった。(長門竜也) ジャズライフ誌
ディスク・レヴューより
カラフルで自在なソロの飛翔、フルートの明晰感とギターの浮遊感の対比と融和等々、選曲も多彩で聴き所も多々。酒好きな彼女ならではの、日本酒由来のジャズオリジナル(5)、秋田の盆踊りのお囃子とファンキーなブルース・ジャズを相乗させた(3)、これ等のオリジナルからも、その才を充分に聴き取ることができそうだ。(小西啓一)
ジャズジャパン誌
インタビュー記事より
ミンガス作品をフルート一本でやろうというのも小島の勇気だろう。本作には小島のジャズへの敬意が詰まっている。(小針俊郎)
ライナーノーツはカラー8P、写真入り。曲目解説もしっかり書きました。
フルアルバムで税込価格2,300円。多くの方に手にしていただきたく、ぎりぎりの価格です。
ライブ会場、ディスクユニオン、山野楽器、Amazon で入手できます。
お近くで手に入らない場合は、わたしまで連絡ください(こちらにコメントでもOKです)。
よろしくお願いします。
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