あっという間に桜が満開になりました。
今日は暖かかった。花咲く街で、引っ越しする友人宅の本のお片づけ第二弾。わたしそんなにお片づけ得意に見えないですよね… でも、苦手を通り越してる友人です、渡世の義理というやつです。
ライブ後記です。3月末から。
3/31(土)
渋谷のココで、3フルートの企画ものライブ。
Sweet Flutes vol.2新井友紀子(fl)鈴木和美(fl)鶴田基(fl)橋本麻里子(p)澁谷盛良(b)水口泰邦(d)コーディネイト=小島のり子(fl)、生徒さんと、元生徒さんをお誘いしてのライブでした。
それぞれ、1ホーンで2曲、2ホーンで2曲、3ホーンで2曲。1人6曲吹いていただく、なかなか盛りだくさんのライブ。アンサンブルの譜面は簡単なアレンジですが、わたしが書きました。前につくったものと、新たに書いたものと。
お客さま31人、前回よりさらに盛況でした。
素敵だなあ、と思ったのは、3人それぞれに個性的で、選曲も好みが反映したところ。個性は、音色にも、フレーズにも、タイムにも現れます。そして、みんな凄く集中して吹いてくれました。けれん味というよりは、無心。なかなかこうはならないですよ。素晴らしい。
次回は秋辺りに、またメンバーを変えて。
今度は午後のライブにしようかとも思っています。
4/3(火)
御徒町のアリエス。
伊原康二(p)秋吉秀信(b)小島のり子(fl)、メロディアスでご機嫌なピアノ、伊原さんのお誘いでライブでした。
オリジナル曲をもってきてください、とのミッション。「雪譜」「鶴齢」「Vega」と、アレンジもの「Sound Of Silence」「Come Rain」などを持って行きます。最後のは、本日荒天につき"降っても晴れても大丈夫"という感じで(笑)。
伊原さんは、音色とサウンドのセンスがとても素敵。繊細なお料理を食べた時に似ているかな。フレーズも良く唄って心地いいです。伊原さんならではの世界がありますねえ。
ジャムセッションでおねがいしている秋吉くんとは、ライブ久しぶり。まっすぐな感じが好いです。
着いたときは、傘がお猪口を通り越して、骨になって、ビニルがぶら下がってる状態でした。帰りは晴れて月がでてた。件の傘は置いて帰りましたー。
4/6(金)
池袋P'sBarで臼田道成(g&vo)小島のり子(fl)DUO
臼くんとは2ヶ月ぶりになります。素晴らしい歌とギター。ブラジル音楽とオリジナルをやるです。
会う度に、お互いに進化しつづける…。それは素敵なことだし、あるいは希有なことかも。自在さも大人っぽさも、無邪気さもあって、どんどん楽しくなる。
けん1さんのえびす顔いただきました!
次は横浜ですね。 またいろいろやっていきたいですー。
この続きは次の日記で。
写真はあったら貼ります。
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