友人Aさんから、JZBratライブの感想をメールでいただきました。
自分の気持ちを、代弁してくれたような言葉、とても光栄で嬉しかった。
ご本人の許可をいただきましたので、下記にUPさせていただきます。
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昨日のライブはすばらしかったです!
とのひと言を伝えようと思ってメールしました。
事前にCDを聞いてましたので、と すばらしいオリジナルの数々と一皮も二皮もむけて厚みを増した演奏を予想はして行ったのですが、ライブはそれを上回ってすばらしかったです。
小島さんは「お酒」に触発されてその潜在能力が一気に引き出されたって感じですね。お酒に対する愛着、お酒を愛着を持って作っている人たちに対する尊敬と愛情、そのお酒テーマにあだやおろそかに曲を作るわけに行かないというパッションが、こじのりさんを突き上げているように感じました。
(中略)
クインテットのバランスも最高でしたね。
山口さんのギターと大口さんのピアノが秀逸で、小島さんの強くまたやさしいフルートにしっかりかみ合って、極上のメンバー編成でした。もちろん渋谷さんの頼りがいがあって暖かみあふれるベースもよかったです。あとステディーででしゃばらないドラムスも・・・・
うちのワイフは現代アートをやってるので「表現する」ということに関する感覚だけは鋭いんですが、お酒の「味わい」を表現するというのに強く惹かれてました。抽象的なコンセプトでもなく、また形のある具象的なものを表現するのではなく、「味わい」というフィーリングを音楽にするということに成功してたっていう印象を持ったようです。
雑感はともかく、大変楽しませていただいた一晩でした。
ひと言のつもりが長くなりました
(後略)
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ひとつは、
大好きな日本酒の曲を作るのだから、そのお酒の美味しさ、素晴らしさをなんとか、できうるかぎり素敵な曲にしたい、と思って作り続けた事。
もうひとつは、
大好きな日本酒の、名称、ネーミングだけでなく、その味わいを、曲として表現したい。
この二つの事を友人本人と、奥様に代弁していただいたと思います。
またこの先もいろいろな目標にむかって吹いて行きたいと思っています。曲作りも…
ありがとうございました。